HOME > 求む!イソヒヨドリの情報 > 「浅川流域野鳥図鑑」イソヒヨドリ

 イソヒヨドリは我が国では名前の通り主に「磯」に棲む鳥で、ヒヨドリと似ているのでイソヒヨドリと呼ばれているが、実際にはヒヨドリの仲間でなく、ツグミの仲間です。イソヒヨドリはオスとメスで違う種類と思われるほど模様が異なっています。オスは頭部から胸までと上面の青色が鮮やかで、腹から下尾筒はレンガ色の目立つ模様をしています。メスは上面が灰褐色で、喉から下尾筒までは淡い黄褐色で、うろこ模様が目に入る地味な姿をしています。オスはオオルリのさえずりのような美しい声でさえずります。

 我が国では主に海岸近くに棲むイソヒヨドリですが、最近は内陸部でも見られるようになってきました。八王子は海岸から50km 以上離れているが、イソヒヨドリが観察されるようになってきて、2009 年からは繁殖も確認されています。八王子ではJR 八王子駅付近、京王高尾線狭間駅付近で営巣しています。さらに内陸の中央線相模湖駅、大月駅付近、青梅市などでも営巣しているという報告があります。

 八王子・日野カワセミ会ではNPO 法人バードリサーチの支援を受けて、内陸に進出してきたイソヒヨドリの動向を調べています。全国各地の内陸部でイソヒヨドリを見かけましたら、何時、どこで、何羽(わかればオス・メス別)、観察者氏名と連絡先(電話、又はeメールアドレス)を以下にご連絡頂きたくよろしくお願いします。

 連絡先:粕谷和夫(八王子・日野カワセミ会)、e-mail:


イソヒヨドリ オス
2012年5月 八王子市内

イソヒヨドリ メス
2009年5月 八王子市内
 


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