<浅川流域について>

 八王子・日野カワセミ会は、その名の通り東京都下の八王子市および日野市を主な活動エリアとしています。 この中には、川や河原、河畔林、湿地、都市公園、丘陵、高尾山や陣馬山などの低山、さらには高月の水田地帯等、変化に富んだ環境があり、とりわけ両市を貫流する浅川は、当会の最大の探鳥場所となっています。

 多摩川最大の支流である浅川は、八王子市の陣馬山にその源を発しています。 幹川流路延長は30Kmで、途中南浅川、川口川、湯殿川などの支流を合わせ、日野市落合付近で多摩川に注いでいます。 その流域面積は156Kuに達し、流域の豊かな自然形成に大きな役割を果たしています。(数値は京浜河川事務所HPによる)

 浅川流域には多くの野鳥が生息し、四季を問わず探鳥を楽しむことができます。 当会では、過去25年以上の活動の中で、200種をこえる野鳥を観察しています。 近年浅川流域では都市化が進み、また大規模な河川工事も行われ、その姿を変えつつあります。 当会は、探鳥会や各種調査を通して野鳥の住める環境の保全に取り組んでいます。



<八王子・日野カワセミ会の活動エリア> 
赤線が浅川水系(一部省略)